「夏山は午後になると雷が鳴りやすい」という話を聞いて、正直半信半疑だった。でも調べてみたら、これはかなり本気で気をつけるべき話らしい。
標高2000m以上の山では、14時が行動のタイムリミットという目安があるそうだ。早いと12時前から雷が鳴り出すこともあるらしく、「まだ午後だし大丈夫だろう」という感覚は通用しないみたいだ。
理由は、日中に地面が暖められることで積乱雲が急速に発達するかららしい。朝は晴れていても、昼過ぎに空気が急変することが夏山では珍しくないとのこと。
対策として調べて分かったのは、まず「早出早着」。朝早く出発して、午後の早い時間には行動を終えていることが基本らしい。もし稜線や山頂にいるときに雷が近づいてきたら、できるだけ低い場所へ移動し、ザックに付けているポールなど突起物は外して手に持つ、傘は畳む、というのが定石とのこと。可能なら山小屋にすぐ避難するのが一番らしい。
天気予報だけでなく、「時間帯」も意識して計画を立てないといけないんだな、というのが今回の学びだった。
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