「夏なのに山頂は真冬」って本当か調べてみた

「夏なのに山頂は真冬」って本当か調べてみた

富士山の情報を調べていたら、「山頂は真夏でも真冬並みに寒い」という話がよく出てくる。正直、8月に真冬の格好なんているのかと半信半疑だったが、調べてみて考えを改めた。

標高が100m上がるごとに、気温はだいたい0.6℃ずつ下がっていくらしい。富士山は標高3776mなので、単純計算でも麓よりかなり気温が下がる。実際、8月の富士山頂の平均気温は6〜7℃程度というデータもあった。しかも山頂は風が強く、風速1mごとに体感温度がさらに1℃くらい下がるというから、体感的には「真冬」という表現もあながち大げさじゃないのかもしれない。

平地の感覚で半袖・薄手のウィンドブレーカーだけで山頂に向かうと、普通に低体温症のリスクがあるということらしい。フリースやダウンのような防寒着、手袋、帽子は「夏だから」で省略しない方がよさそうだ。

道具を一式レンタルで用意したとき、セットに防寒着が含まれていたのも、こういう理由だったのかと今さら納得した。

《やまどうぐレンタル屋のリンクをここに挿入》

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