「秋の日はつるべ落とし」ということわざを最近知った。日が傾き始めたと思ったら、あっという間に暗くなる、という意味らしい。正直「そんな大げさな」と思っていたけど、調べてみたら理由がちゃんとあった。
日没から真っ暗になるまでの時間(薄明)は季節で結構違うらしい。6月は日没後2時間くらいかけて暗くなるのに対し、9〜10月は1時間25分ほどで真っ暗になるという。この20〜30分の差は、山の中だと結構大きいと思う。
しかも秋は日没の時刻自体も早まっていく。東日本だと10月上旬で17時半頃、12月上旬になると16時半頃には日が沈むらしい。日帰り登山なら、日没の2時間前までに下山できない見込みなら、ヘッドライトは必須装備とのこと。標高2000m以上ではそもそも14時が行動のタイムリミットという目安もあるらしい。
夏の感覚のまま「まだ午後3時だから余裕」と思っていると、秋は普通に痛い目を見そうだ。次からは下山時間をもっと前倒しで計画しようと思う。
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